幼稚園や保育所、認定こども園、地域型保育を利用する際に、支給認定を受ける必要があります。
支給認定には、子どもの年齢や保育の必要性に応じて、1号認定~3号認定まで3つの区分があります。
認定区分によって利用できる施設や時間が変わります。
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設定区分 | 幼稚園 | 保育園 | 認定ことも園(ひばりが丘明星幼稚園) | ||
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朝~昼すぎ | 朝~夕 | 朝~昼すぎ | 朝~夕 | ||
満3歳以上 | 1号認定 (保育を必要としないお子さん) |
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2号認定 (保育を必要とするお子さん) |
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満3歳未満 | 3号認定 (保育を必要とするお子さん) |
● | ● |
入園の申請方法は、お住まいの区の保健センター「子ども・家庭福祉(担当)係」になります。
申請先は、幼稚園ではありませんので、お間違えのないようにお願いします。
※1号認定は、申請不要です。直接当園に入園申請をしてください。
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厚別保健センター | 〒004-8612 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目3-2(厚別区役所3階) | TEL 011-895-1881 |
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清田保健センター | 〒004-0871 札幌市清田区平岡1条1丁目2-1(清田区役所2階) | TEL 011-385-5252 |
白石保健センター | 〒003-8612 札幌市白石区南郷通1丁目南8-1(白石区複合庁舎3階) | TEL 011-862-1881 |
豊平保健センター | 〒062-0936 札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1(豊平区役所2階) | TEL 011-822-2400 |
3号認定の入園案内
0・1・2歳児
(たまご組)
2号認定の入園案内
満3歳児・3・4・5歳児
(すずめ、ひよこ、あひる、はと組)
1号認定の入園案内
満3歳児・3・4・5歳児
(すずめ、ひよこ、あひる、はと組)
特別な支援を必要とするお子さんは個別にご相談ください。
要予約:お電話(011-891-2617)もしくはお問い合わせフォームで受け付けております。
広い園庭やホールで、自由に遊べます!!
親子でゆったり楽しめます!
園児とのふれあいも♪
園庭やホールで、園児と一緒に遊びませんか?
家庭ではできない遊びが出来る楽しい交流の場です。ぜひ親子でご参加ください。
楽しい手遊びや絵本の読み聞かせもあります。
申し込み方法は、お電話(011-891-2617)にて受付しております。
※各回毎に、毎回申し込みが必要となります。申し込みたい日にちを必ずお書きください。
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2024年度 開催日 |
※お申込みの際に希望日をお伝え下さい。
【入園説明会】
※要予約:お電話にてご予約下さい。
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時間 | 10:00~11:30 |
参加費 | 無料 |
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定員 | 各日程 20組程度 ※定員になり次第締め切らせて頂きます。 |
対象者 | 幼稚園に入っていないお子さん |
持ち物 | 親子の上靴 |
3歳未満のお子さんで、「仕事」「病気」「介護」により子どもを保育できない場合、当園でお子さまを預かり保育します。
該当年齢クラスが定員オーバーで受け入れられない場合もありますので、予めご了承ください。
詳しい内容は当園へ、お電話(011-891-2617)もしくはお問い合わせフォームからご連絡ください。
現在、一時預かりは『定員』に達しています
子どもは大人が思っているよりずっと簡単に友だち作りができます。ただし、それは、幼児期に十分いろいろなお友だちと遊んだり、交わったりした経験がなければなかなかうまくできません。
自分の選んだ遊びを自分の選んだ友だちと、最初はうまくいかなくとも、何度も何度も繰り返すうちに、どうしたら友だちになれるか、どうしたら仲良く遊べるのかを身につけていくのです。
特に当園では、自分の思いを伝えることや、お友だちの思いを聞くことが遊びの中で自然にできるよう、教師が見守り援助しています。ですから、周りに同じ幼稚園の子が誰もいなくとも、すぐに新しい友だちを見つけることができるのです。
一言で言えばお母さん自身のペースに合わせて多くもなるし少なくもなります。絶対来て欲しいのは、運動会、クリスマス祝会、発表会と、親子遠足(年1回)と、ご自分のお子さんの誕生会の日(年1回の木曜日)です。できれば来て欲しいのは、年4回のクラス別懇談会、年1回の保育参加日です。それ以外は全く自由です。PTAでは、スポーツサークルや映画サークルなどお母さん自身が一緒に楽しむサークルもありますし、人形劇サークルやコーラスサークルなどお子さんに見せて喜んでもらうサークルなどもあります。また、バザーに向けての奉仕活動も無理のない範囲でお願いしています。
つまり、何度も幼稚園に来たい方も、なかなか来れない方も、あくまで自分のペースで決めてください。ただし言えることは、お母さんが園に足を運べば運ぶほど、いろいろなメリットがあると思います。
0、1、2歳のクラスでは、それぞれの子の発達段階に応じて、「おしっこの間隔があいてきた」「トイレに腰掛けてみたら上手におしっこが出た」などのタイミングをみながらご家庭と相談、協力しあっておむつはずしに取り組んでいます。
3歳以上もおむつをしている子は入園できないということはありません。
入園すると、同じ年頃のお友だちのパンツ姿に影響を受け、急に自覚を持ち、おむつはずしが進んだということもよくあります。ご家庭と連携をとりながらすすめていきたいと考えています。遠慮なくご相談ください。
一言で言えば、お子さん一人ひとりの“命”と“心”を大切にしています。
幼児期は個人差があり、それぞれのお子さんよっての課題は違います。ですから、一人ひとりのお子さんをよく見て、どんな思いで毎日過ごしているのか、今乗り越える課題は何かをご家庭の方々と一緒に考えていきたいと思っています。
それと、今この時でなければできない経験を、一人ひとりが喜んで(心から楽しんで)できるように保育内容を工夫しています。それは、幼児期に心から楽しいと思う経験を積み重ねることは、生きる力につながるからです。
子どもは、簡単すぎても駄目、難しすぎても駄目、背伸びしてようやく届くような目標を達成することで、どんどんいろいろなことにチャレンジしていきます。そんな子どもたちにピッタリの課題を提供しながら、日々を過ごしています。
当園で一番見ていただきたいのは、いきいきとした子どもたちの姿です。園の子どもたちが毎日を生き生き過ごすことが、私たち教師の目標でもあります。自分の思いをありのままに表現しながら、泣いたり笑ったり怒ったりしながら、のびのびと過ごせているかを見てください。
幼稚園は自ら学ぶところです。たくさん遊べるお子さんは、生きる力を学びます。生きる知恵を学びます。教師に知識を詰め込まれる中では、最も大切な生きる力をつけることができません。
「○○を覚える」「○○ができる」ということではなく、失敗も繰り返しながらの体当たりの経験を通して、体で、心で感じ体得していくことが、かけがえのない自分を形成していくために必要なことなのです。
保護者の就労に関わらず、同じ施設でお子さんをお預かりできます。働くことになったので保育園に移るというのは、お子さんの立場にたつと積み上げてきたものを奪う(お友だち、成長、先生との関係)お子さんの成長にとって決してプラスのものではありません。安心して就学まで成長をお手伝いさせていただきたいと思っています。
ありません。1号2号認定の定員は幅があり、学年の総数で定員を超えないように考えております。その都度ご相談ください。